こんにちはUber配達員の猫背です。
ブリジストン(BRIDGESTONE)tb1eに乗り始めて約1年、ついにサドルが劣化し始めました。
今回の記事ではtb1eのサドルを自分で好きなものに交換する方法を紹介していきます。
サドル交換って難しそう、しかもどのサドルがいいのかわからないわ。
誰でも自分で簡単にtb1eのサドル交換できますよ!
全体的にスポっと抜いて終わりであるママチャリのサドルとは少し異なるtb1eのサドル。実際に交換している様子を写真付きで解説していきます。
tb1eで使えるサドルを購入する
サドルとは自転車のイスの事で、位置や形が少し違うだけで、走行に大きな影響・悪影響が出る重要なパーツです。
tb1eの初期サドルはお尻が痛くなると評判です(笑)
私は1年以上初期のサドルを使ってuberをしていましたが、ついにボロボロになって水が染みてズボンに移るようになってしまったので交換することにします。
私は今回はAmazonで購入できる安くて肉厚のサドルに交換しました。
この安さなので最悪失敗しても良いかなと思って選びましたが、
結果無事に付け替える事が出来たので満足です!
中には説明書とバール、六角レンチも付属されていたので、
今回は工具は特に用意しなくてもそのままサドルの付け替えができたのが良かったです。
もし工具が無い場合、私はこのコンビネーションレンチで初期tb1eのネジを外すことが可能です。
tb1eのサドルを外して付け替える方法
tb1eご利用の方ならご存じかと思いますがtb1eの初期のサドルはこんな感じです。
クロスバイク形式のサドルも使えますし、棒ごと変えちゃえばママチャリのサドルも使えそうですね。
とりあえず付属のスパナを使って初期のサドルを外します。
普段自転車を押す側(車体左側)の場合は、写真のようにネジにハメて、上から下に押す(反時計回り)で緩める事ができます。
めちゃくちゃ堅いので私は足で体重をかけて緩めました。
反対側も反時計回りでゆるめることが可能です。
購入したサドルによってもどこを外すのかは変わってきますが、私は今回はここから外して付け替える事にしました。
外した部分にそのままハメて、ネジは時計回りに渾身の力で締めましょう。ネジが緩いと走行中にサドルが歪んだりガタついたりして危険なので、限界まで締めてください。
一度乗ってみて、サドルの厚さによって高さが変わってる場合があるので、サドルの高さを棒の方で調節して完了です!
サドルの付け替えにかかった時間は?
今回tb1eのサドルの付け替えにかかった時間はおよそ5分~10分でした。
手もほとんど汚れる事もないですし、危ない作業も無いと感じました。
ただネジを緩める&締める作業ではちょっと力が必要です。女性の方でもしネジを外すことができなかったら、自転車屋さんにお願いするのも良いと思います!
自転車屋さんで頼んだらいくら?
では、自転車のサドル交換を自転車屋さんでお願いしたらいくらになるのか?
サイクルベースあさひさんのサイトで見てみたら、シティサイクルで500円。スポーツタイプではサドルの交換の値段はありませんでした。
とても簡単な作業の部類になると思うので、他の自転車屋さんでお願いしてもそこまで高くなる事は無さそうですね。
どんなサドルを選べばいい?
tb1eはスポーツタイプ用のサドルでも、ママチャリ用のサドルでも対応できます。あとは自分の好きなサドルを選べばOK
自転車好きによると、「サドルは沼」だそうです。なかなか良いサドルに出会うのは難しいかもしれません。
なので私は安いものから買いました。
このサドル元々は男性の方がおススメしていて、お尻の部分が肉厚でおしりが痛くなりにくい且つ、中央に穴が開いているのでお股の具合も良いみたいです(笑)
私的にはtb1e初期のサドルよりお尻の部分が幅広で、安定感があると感じました。中心にある穴も具合が良いです!
もしよかったらお試しください。
他にもいろいろなサドルがあるので一緒にサドルの沼にハマりましょう~笑
まとめ
今回はtb1eのサドルの取り換え方法を紹介いたしました。
時間は5~10分ほどで交換でき、交換後の満足度も高いので是非快適にtb1eを乗りたい方はチャレンジしてみてください^^
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